B.L.T.12月号

HHR Vol.8の感想は・・ボクが書く必要は無さそうだね?
それよりもボクが書きたいのはその隣の、
そう、Berryz工房セカンドライブ写真集の告知ページの記事。


ラストステージ―――。
鳴り止まぬ”舞波コール”。
そんな中、今までと変わらないステージをこなす舞波がいた。
時おりミスする場面も舞波っぽいのかな……。
(記事より一部抜粋)


この記事を書いた人って、舞波をずっと見てたんじゃないかな?
きっとあの愛らしい舞波スマイルも、
ミスった時の「やっちゃった!^w^;」って苦笑いも
きっと目にしていたんだと思う。
そう思うと、舞波推しのボクはとても嬉しくなった。


え?なんでそう思ったのかって?
だって、ねぇ。普通にライブのステージを見ていて、
その愛らしい舞波スマイルは普通に見られるとしても、
舞波がダンスを間違えたって事に気づく人ってどれほど居るのかな?
おそらく舞波ヲタ以外ではそうそう居ないんじゃないかなぁ。
ほとんどの曲で舞波パートの振りをちゃんと覚えていないと、
ステージ上の舞波がうっかり間違えてもそれに気づかないし、
覚えてるとしたって目を離さず舞波をずっと見てないと判らない訳です。
そうやって舞波を"ちゃんと"見ていた人が居た事に、嬉しくなったんですよ。
・・あの頃は知り合い以外の舞波ヲタはライバルとしか思えなかったのにねw


舞波の事をしっかり見ていた人は、決して大多数の人ではなかったかもしれない。
でも、ステージの上で舞波は、自分を見ている熱い視線に気づくと、
とても嬉しそうに、そのキラキラした瞳で微笑み返してくれたんだ。
あの微笑みをライブやイベントの度に目にする事ができたボクは幸せ者だ。


あの卒業ライブから昨日で3週間・・か。
こうして雑誌やメディアに登場する機会がある内は
まだそこに”Berryz工房石村舞波”が居る気がする。
スイッチ ON!ライブ写真集、楽しみに待つとするか。